こんにちは、からだすっきり整体院の岡安です。
久々の投稿になりますが
今回は腰痛予防に繋がる身体の使い方の動画をとりました。
この考え方をベースにすると
スポーツや筋トレなど身体を動かすことによる腰痛を予防することができます
参考にしてみて下さい。
少しでも当院に興味をもっていただけたのであれば
ホームページ見てみて下さい↓
http://www.karada-sukkiri.com/
ご予約は0595-82-5017タップすると電話がかかります。
電話は苦手と言う方はこちらから↓
https://www.peakmanager.com/pmn/pcweb/3799
よく問い合わせで
ヘルニアなんですけど治りますか？
脊柱管狭窄症なんですけど治りますか？
などと言った質問を受ける
ヘルニアや脊柱管狭窄症は私の力では治りません
でも、今ある症状は治っていきます
そう答えることが多い
なぜならヘルニアや脊柱管狭窄症と診断されたからと言って
慢性的に続く痛みはそれらが原因でないことが多いからです
当院でヘルニアと診断された方や脊柱管狭窄症と診断された方の症状が
治っていくことはありますが整形でレントゲンやMRIを撮りなおしても
痛みがある前と比べて何も変化していないと思います
実際私がそうだったから言える事で
当院で症状が改善して方に再度病院へ行ってもらったわけではありませんが・・・
何が言いたいかと言うと
ヘルニアや脊柱管狭窄症という診断名に振り回されていませんか？
あなたが治したいのはヘルニアや脊柱管狭窄症ではなく
その痛みやしびれではないですか
そして、その痛みやしびれを治したいのは日常生活に何か不都合があるからではないですか？
将来の不安や仕事への不安
痛みを治したい理由はなんですか？
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ぎっくり腰、いわゆる急性腰痛
急に起こる腰痛を総称でぎっくり腰という
欧米では魔女の一撃と言われているらしい
このぎっくり腰はなぜ起こるのか
ぎっくり腰をしたことのある方は２度３度したことがある方が多い
なぜそのようなことが起こるのか
私なりにまとめてみた
特に背中、股関節の動きが硬い方に多い
元々腰（腰椎）は前後には良く動く仕組みをしているが回旋の動きはほとんど行われない
回旋の動きは主に股関節と胸椎（背中）でされている
なので捻った状態で何かしらの力が働けば痛めてしまうと言うわけだ
座りっぱなし仕事や立ちっぱなし仕事、力仕事などで腰に負担がかかり
その蓄積が何でもないようなときに爆発したりすることがある
からだの土台である骨盤が不安定になってしまっていて
安定した体の使い方ができなくなってしまっている
家で言う基礎にあたる部分なのでものすごい大事
人間の身体はほぼ筋肉で支えられていると言っても過言ではない
その筋肉で普段の生活だけでは使いきれていない筋肉がある
その筋肉を機能させれていないと使いやすい筋肉ばかりつかってからだを動かしてしまう
ざっと簡単に書いていきましたが
じゃあどうすればいいのかは言葉での説明が難しいので省略させていただきます
ぎっくり腰が起きたらその痛みをすぐに治してほしい気持ちはわかりますが
なぜそうなってしまったのかをじっくり考えていただき二度と同じ痛みを起こさない様にしていくのが
本当の治療だと思います
自分だけで考えられないのであれば専門家に相談するなりして
今ある痛みを治すだけじゃなく痛めないからだをつくるためにどうしていくべきかを考えて下さい
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