朝起きて顔洗う時にピキっ!
トイレで座る時にピキっ!
重い物を持ち上げたときにピキっ!
何もしていないのに急にピキっ!
このように急に腰に痛みが走り動くことができなくなってしまう
急性的な腰痛をぎっくり腰という
西洋では「魔女の一撃」と言われていたらしく
突然起こる腰痛をこのように例えていたらしいです
そんなぎっくり腰、急に起こるとどうしたらいいのか分からなくなっちゃいますよね
そんな時はまずする事3つお伝えします
1、アイシング
これは単純に患部を冷やしてあげる事です。冷やすと言ってもアイスノンをタオルで包んで冷やすとかいう生ぬるいものではなく、氷水をビニール袋や氷嚢にいれて直接冷やしてあげて下さい。
冷やす時間は15分~20分を1回として小まめに冷やすようにします。ここでの注意は連続で冷やし続けないことと体全体を冷やさない様に注意です。
2、なるべく動く
一般的には安静にする事と言われていますが、安静と動かずにいることを同じにしないでほしい。
動けるくらいの痛みなら少し歩きに行ったり、少しでも動くと痛みが起こるのなら我慢してまで動く必要はないですが、なるべく体勢を変えてあげたりして固まらない様にしてあげて下さい。
3、あまり食べない様にする
人間の体は内臓を優先して血液、栄養をおくるようにできています。食べ物を食べる事で胃や腸などを活発に動かさなければならなくなるので痛めた部位の修復が後回しになってしまいます。そうならないためになるべく痛いうちはちょこちょこ食べたり、量を食べ過ぎない様に注意してください。その代わりにお水をいつもより飲んでください!一気に飲むのではなくちょびちょび飲むように心がけてみて下さい。普段からお水を飲む癖をつけていればぎっくり腰も起きにくくなります。
これらの3つのことが家でできるぎっくり腰の対処法です
この3つのことをしたらいきなり治るわけではありませんが、痛みを抑えたり回復を早めたりすることはできるので、もしぎっくり腰が起こってしまったら試してみて下さい。
でもそもそも、痛みが出る前にしっかり予防しておく方が大切なのでよくぎっくり腰をする方は1度ご相談ください。
あなたにあった身体の使い方などをアドバイスさせていただきます。
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